お金持ちは長財布を使うらしい
「お金持ちは長財布を使っている」
「レシートを入れたままにしない」
「財布の値段の何倍かが年収になる」
お財布には、いろいろな説があります。
私も影響されて、長財布を使っていました。
ふかふかした革で、見た目もきれい。とても気に入っていたのですが、ひとつ問題がありました。
大きくて、重い。
かばんの中で、なかなかの存在感を放っています。
年齢とともに重い荷物がつらくなり、軽いショルダーバッグを使うことが増えると、その立派なお財布様がますます大きく見えてきました。
小さな財布を探して、何軒も回った
そこで、手のひらに収まる財布を探して、お店を何軒も見て回りました。
三つ折りは小さいけれど、革が硬いと厚みが出る。
薄い二つ折りは、荷物の少ない日にも使いやすそう。
手に取って比べてみると、値段だけではわからないことがたくさんあります。
そして思い出したのが、旅行やライブのときに使っていた、とても安いミニ財布でした。
軽い。小さい。必要なものは入る。
機能と軽さだけでいえば、あれを超えるものがなかなかない。
ただし、見た目には少々「お値段」が出ています(笑)
同じような作りのもので、「いつ眺めても美しく、素敵だな〜と思える物」をちょっと頑張って買いました。
お財布様より、自分様
お金が貯まりそうだから長財布を持つ。
縁起がよさそうだから、使いにくくても我慢する。
それも、自分が納得しているなら悪くありません。
でも、肩が重い、かばんに入らない、持ち歩くのがしんどい。それでも「金運のため」と続けているなら、財布より自分の方が後回しになっています。
お金を大切にすることと、自分が不便を我慢することは同じではありません。
むしろ、自分に合うものを選び、気持ちよく使う方が、お金との関係も素直になります。
何を信じるかも、自分で選ぶ
お金には、「こうすると増える」「これはやってはいけない」という話がたくさんあります。
全部を否定する必要はないし、全部を採用する必要もありません。
今の自分の暮らしに合っているか。
体が楽か。
使うたびに、少しうれしいか。
その基準も、財布を選ぶ立派な理由です。
お金が貯まるかもしれない重いお財布様より、今日の自分が楽に持てる財布。
お財布様も大切。でも、自分様はもっと大切です。
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